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メキシコ基本情報

2005年11月21日 16:14 - メキシコ > ガイド

メキシコは、所得格差が激しいこともあり(歴史的に階級社会がある面も否定できない)、ホテルやレストランによっては白人だけしかいないということもしばしばです。
以前、白人ばかりの高級レストランでジロジロと見られた私は、アジア人であることを思い知らされ、メキシコでアメリカに似た人種的偏見を感じる(アメリカほど酷くはないけど)なんて想像していなかったので、複雑な思いをしたことがあります。

ホテル
メキシコシティーのホテルは、バックパッカー用の安宿・約US$10(シングル・シャワー付)から、五つ星クラスはUS$500位(更に高いホテルもあるはず)まで幅広い料金設定です。
グァナファトの場合、約US$10~100程度(四つ星クラス)。グァナファトは世界文化遺産に指定され、建築基準が厳しいため、ここ数年は近郊のバスターミナル近くに近代的なホテル(Holiday Inn Expressなど)が開業していて、公演のために訪れるアーティストの方などは、Holiday Inn Expressに泊まることが多いようです。
カンクーン等のリゾートへ行く場合は、ホテルを単独で予約するよりも、(現地で)航空券付きのパックがお得なケースが多いので、時間のある方は現地で手配をするのも手です。

住む(賃貸情報)
アパートなどの賃貸住宅を探す場合は、新聞などを情報源にするとよいでしょう。
メキシコシティーの中流階級の住む場所で、一部屋+αで$1.000位から。メキシコシティーは広大なためホテル同様に一概には言えないが、高級住宅街(治安も良く、上流階級ばかりが住む所、San Angel近辺等)程高い。高級賃貸住宅は増える傾向にあるようで、新聞の賃貸情報などを見ているとニューヨークとあまり変わらないような気がしてなりません。

レストラン
ファミリー・レストランのような所で一人約US$3、4つ星が約US$21、五つ星が約US$40といった印象です。屋台のタコスは一枚US$0.3位なんだけど。

衛生
一流レストラン、ホテル以外では生野菜は食べないことを強くおすすめします。初めてメキシコを訪れた人は、下痢に悩まされる危険性が高いから(一流店は、衛星状況を補うために、殺菌剤を使用したりして予防に努めているようです)。

タクシー
メキシコシティのタクシーはワーゲン(カブト虫)で有名。
緑色のワーゲンが一応(?)認可を受けたものらしいが、同じワーゲン車でも車によって違うが初乗りはUS$3程度。メキシコシティーのワーゲンタクシーやグァダラハラ等の大都市のタクシーは、メーターを付けているか、チケット制がほとんどだが、他の町ではメーター付きタクシーがないことがほとんどなので、乗車する前に行き先を告げて料金を交渉しなくてはなりません。メータのないタクシーなんて考えられないけど、旅行者は土地勘がなく料金の感覚もないため、カモになりやすいです。またメーター付きでも異常に課金ペースが早い場合があるので注意して下さい(メーターが動かなかったりしたら直ぐ運転手に注意しよう!)。

メキシコシティーの空港などでは、タクシーの運転手がしつこく付きまとってくるでしょう。中には白タクもいたりするので、空港ではチケット制のタクシーを利用することをおすすめします。チケットは、空港内の黄色のブースで売っています(税関を出る前のブースの方が、出てからより1割程度安いようです)。

【注意(メキシコシティ)】
メキシコシィでは、流しのタクシーの強盗が頻発していますので、特に夜の一人もしくは二人程度での流しのタクシー利用は危険です。もし夜タクシーを利用する場合は、シティオ(Sitio)のタクシーを出先で呼んでもらうことを強くおすすめします。

地下鉄(メキシコシティー)
地下鉄は最も安い移動手段。メキシコシティーのほとんどをカバーし、約US$0.3払えば乗り放題で、市民の足となっている。注意しなければならないのは、朝夕のラッシュ時のみ女性だけの車両があることと、強盗。

トイレ
トイレに関しては、なかなか気づかないのでぜひ注意してほしい。メキシコのほとんどのトイレには、横にごみ箱が置いてあり、決してトイレットペーパーを便器に捨ててはいけない(詰まりの原因になるらしい)。トイレットペーパーは必ずごみ箱に捨てましょう。

水
ミネラルウォーターを必ず持ち歩くことをおすすめします。日本人は真水を決して飲んではいけないし、料理にも使うのはダメです。私は水でかなり苦労しました

治安
90年代後半のペソ暴落から、メキシコ・シティーの治安は悪化し、残念ながら状況がよくなっているとは思えません。
夜遅く出歩かない(特に一人で)、遅くなったら(午後10過ぎたら必ず!!)地下鉄を使わずシティオなどの流しではないタクシーを利用して下さい。
グァナファトだけは、ちょっと違って深夜まで学生たちが楽しんでいますが、残念ながらグァナファトでもここ数年はセントロ(中心街)から少し外れた場所での強盗や引ったくりなども報告されていますので、メキシコばかりではなく、他の国と同様に自分の身は自分で守ること心がけておくべきです。
治安が悪いとは言っても戦争とは違って、ほとんどは自分で回避できると思いますので、個人的には治安面が不安で足が向かないのはもったいない話だと思います。メキシコシティは、「人類学博物館」にマヤ、アステカ遺跡からの出土品が展示されていたり、ディエゴリベラの壁画などがある魅力的な街ですから。



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