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タコスばかりじゃイヤ...と言う日本食が欠かせない方向けの情報

2006年09月25日 18:46 - メキシコ > おすすめ > 生活便利・必需品

実を言うとメキシコ料理が苦手で「えせメキシコ大好き人間」と言われる私は、アメリカからメキシコに移住する際に日本食生活に必要なモノは全て持参しました。

メキシコシティやグァダラハラでは日本食材や電気製品(一部)を入手できるけど、日系スーパーと言うよりも雑貨屋の規模で、選択肢も限られています。
トルティージャやパンだけでは生きていけないと言う方に日本から持参したいモノを挙げてみます。

【調理用品】
・炊飯器(メキシコシティなどの高地では気圧が低いので圧力式のものが好ましい)
・お箸(パーティ用に数膳あるとよいかも。割り箸はSAM'Sでも購入できると思う)
・魚焼用の網もしくはロースター(サーモンは比較的入手し易い)
・擂り下ろし器(生姜やニンニク、大根を擂ったり)

【食材】
食材は、ワカメや切干大根、ひじきなどの乾燥食材(できれば多めに)、だし、煮物などに味醂があると充実した(?)食生活が送れると思われます。ちなみにお味噌はメキシコシティなどで入手するしかありません。
日系食料品店がある場合はカリフォルニア米を購入できるはずで、お勧めは「玉錦」「錦」。取り扱いがない場合は店員さんに尋ねてみて下さい。玉錦は高めですが、個人的には日本米と遜色なく美味しかったです。

一方、Wal-MartやSAM'Sなどの現地ストアで入手できる日本食材を挙げてみます(2005年6月現在)。

・お米(SAM'Sでカリフォルニア米が売られていました)
・醤油(Wa-Martで米国製キッコーマンを販売していました)
・海苔(お寿司用の海苔)
・お酢(アメリカや日本では見たことがないメーカー品でしたが)
・ふりかけ(海苔玉など)
・サーモン(チリ産のもので、お刺身にしても食べられる)
・カニ蒲鉾
・白身の魚(種類不明)
・エビ(種類不明)
・お豆腐(米国製)
・乾燥ビーフン
・生うどん(スープ付き・米国製)
※現在販売していないものがあるかもしれませんが、お寿司ブームもありお米(カリフォルニア米がなくとも、メキシコ産はマーケットで売られているはず)、醤油、海苔、お酢は入手し易いでしょう。



Lo Que Te Conte Mientras Te Hacias la Dormida

2005年11月19日 01:28 - メキシコ > おすすめ > 音楽(CD)

2003年の8月に渡りメキシコに渡って初めて買ったCDは、「Lo Que Te Conte Mientras Te Hacias la Dormida - La Oreja de Van Gogh」でした。
女性ボーカル「Amaia Montero」の声が私を捉え、一番のおすすめは3曲目のRosasです。Amazon.co.jpで視聴できます。

ちなみにLa Oreja de Van Goghとは「ゴッホの耳」と言う意味で、残念ながらメキシコが生んだアーティストではありません(スペインのグループ)。

La Oreja de Van Gogh 公式サイト(スペイン語)
http://www.laorejadevangogh.com/



メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力

2005年11月19日 01:28 - メキシコ > おすすめ > 本

多くの方がメキシコと言って先ずイメージするのは、
 1. 砂漠
 2. ソンブレロ
 3. テキーラ
といったものではないでしょうか。
初めて読んだメキシコに関する本は「Across the Wire: Life and Hard Times on the Mexican Border」(洋書)でした。アメリカとの国境を舞台に、例えば「今日友達のホセが撃たれた」と言った麻薬関連の事件や裏社会、貧困など、メキシコの社会問題が淡々と綴られています。大学を卒業したばかりで無知な私には、本当にノンフィクション本なのか疑うほど信じられない世界が描かれ、あれから12年以上経った今でもショッキングで仕方なかった当時の自分を思い返すことができます。

一方、グァナファトなどのメキシコ中央高原に関する本「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」は、写真もふんだんに掲載され、この本できっとメキシコへのイメージが変わるはずです。メキシコの中央高原を旅行した気分になれる本ですが、「メキシコは地域によって顔が違う」ことが分かって頂けるでしょう。

念のため「Across the Wire: Life and Hard Times on the Mexican Border」で描かれているメキシコ、「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」でのメキシコ、どちらもメキシコの一部。真実であり、メキシコそのものです。メキシコを旅すると、、行く先々で違ったメキシコを発見できます。メキシコの国土(人口は約1億人)は、日本の約5倍で、日本で北海道と沖縄では気候や文化も違うように、当然なことと言えますけど。

実は私が「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」を読んだのは、初めてメキシコを訪れてから8年以上も経った「メキシコで生活を始めた2004年」のことでした。日本を発つ際にスーツケースに詰め込み、購入して4年以上も経過していていましたが、読み始めたのは、他の人のメキシコ感を知りたくなったためでした。本は現在メキシコの友達のところにありますが、本のことを書いていたら読みたくなってしまいました。



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