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Lo Que Te Conte Mientras Te Hacias la Dormida

2005年11月19日 01:28 - メキシコ > おすすめ > 音楽(CD)

2003年の8月に渡りメキシコに渡って初めて買ったCDは、「Lo Que Te Conte Mientras Te Hacias la Dormida - La Oreja de Van Gogh」でした。
女性ボーカル「Amaia Montero」の声が私を捉え、一番のおすすめは3曲目のRosasです。Amazon.co.jpで視聴できます。

ちなみにLa Oreja de Van Goghとは「ゴッホの耳」と言う意味で、残念ながらメキシコが生んだアーティストではありません(スペインのグループ)。

La Oreja de Van Gogh 公式サイト(スペイン語)
http://www.laorejadevangogh.com/



メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力

2005年11月19日 01:28 - メキシコ > おすすめ > 本

多くの方がメキシコと言って先ずイメージするのは、
 1. 砂漠
 2. ソンブレロ
 3. テキーラ
といったものではないでしょうか。
初めて読んだメキシコに関する本は「Across the Wire: Life and Hard Times on the Mexican Border」(洋書)でした。アメリカとの国境を舞台に、例えば「今日友達のホセが撃たれた」と言った麻薬関連の事件や裏社会、貧困など、メキシコの社会問題が淡々と綴られています。大学を卒業したばかりで無知な私には、本当にノンフィクション本なのか疑うほど信じられない世界が描かれ、あれから12年以上経った今でもショッキングで仕方なかった当時の自分を思い返すことができます。

一方、グァナファトなどのメキシコ中央高原に関する本「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」は、写真もふんだんに掲載され、この本できっとメキシコへのイメージが変わるはずです。メキシコの中央高原を旅行した気分になれる本ですが、「メキシコは地域によって顔が違う」ことが分かって頂けるでしょう。

念のため「Across the Wire: Life and Hard Times on the Mexican Border」で描かれているメキシコ、「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」でのメキシコ、どちらもメキシコの一部。真実であり、メキシコそのものです。メキシコを旅すると、、行く先々で違ったメキシコを発見できます。メキシコの国土(人口は約1億人)は、日本の約5倍で、日本で北海道と沖縄では気候や文化も違うように、当然なことと言えますけど。

実は私が「メキシコ・中央高原—コロニアル・シティーの魅力」を読んだのは、初めてメキシコを訪れてから8年以上も経った「メキシコで生活を始めた2004年」のことでした。日本を発つ際にスーツケースに詰め込み、購入して4年以上も経過していていましたが、読み始めたのは、他の人のメキシコ感を知りたくなったためでした。本は現在メキシコの友達のところにありますが、本のことを書いていたら読みたくなってしまいました。



期待を裏切らないで!

2005年11月16日 00:02 - 日本 > 映画

メキシコに居た2004年、日本でデビルマンが実写化されるという記事を読んで、映画「デビルマン」の公式サイトで予告編を見たら面白そうなので、日本にいない自分がちょっと寂しくなったことがあります。

そんな私は期待を胸一杯にDVDをレンタルし、仕事を終えて深夜再生してみましたが...、酷い、酷すぎる。ここまで期待を裏切った映画があったでしょうか。ハッキリお金返して!って感じです。
女性アイドルと特にデビルマンとサタン役の俳優(アイドル?)の演技は見るに耐え難く、ストーリーもテレビでデビルマンを見ていた私にとって頭の中は「?」で一杯でした。監督は映画「ビーバップハイスクール」(個人的には面白かった!)の那須博之氏で、宇崎竜童や阿木耀子さんといったベテラン俳優陣が出演しているのに、どうして初めから最後までここまで陳腐な映画に仕上がってしまったのか、理解不能です。
しかも私を決定的に悲しくさせたのは、ヒロインの牧村美樹ちゃんが(人間に!)殺され、首だけの無残な姿となってしまったことで、こんな展開を誰が予測できるでしょう。きっと日本中の観客がやり切れない気持ち一杯で映画館を後にしたはずです。だって美樹ちゃんを守れないのはデビルマンではない!

そもそも映画公開を原作者の永井 豪氏が納得したのでしょうか...。マジンガーZなど、他にも子供の頃から同氏の漫画が好きな私は、裏切られたような切ない気持ちになってしまいました。
試しにインターネットでコメントを探してみたら、散々な内容ばかり。ネガティブなコメントは書きたくなかったけど、ヒーローものやSF系のマンガやアニメは実写化すべきではないですね。



またポイントカード!

2005年10月08日 19:54 - 日本 > 買う

買い物に出かけると、近所の小さなスーパーでさえポイントカードを作る機会が増えたのには驚きです。

ポイントカードが溢れている経緯は、アメリカの航空会社のマイレージシステムの日本版として日本の企業がポイントカードを導入して、一昔前だっら家電量販店とクレジットカード程度しかポイント制度を導入していなかった程度だと思います。顧客のロイヤルティを保つためにも有効なマーケティング手法であるのは確かだと思うので、近所のスーパーや美容院などがポイントシステムを導入するのも理解できますが、いずれにしてもお金が出て行く場所で「ポイントカードをお持ちですか」と聞かれることが多くなったのは間違いありません。
「ポイント」=「購入時の支払いに使える」=「得する」
といった図式となり、しかも「無料」と聞いてついついポイントカードを作ってしまうセコイ私ですが、問題はポイントカードで財布が日に日に膨らんでいってしまうことです(お札で膨らんでいるのならよいんだけど)。

アメリカの場合、マーケットでは会員(無料)になってキーホルダータイプの会員証を見せると、会員価格で買えるといった得点はあったのですが、会員システムを導入しているのは食料品がメインのお店だけなので、クレジットカードとレンタルビデオ店以外に会員証を2~3枚程度持っていれば日常生活で困ることはありませんでした。一方アメリカでは、クーポンがあるのとないのとでは商品の値段にかなりの差が出てくるので、クーポンを常時車のダッシュボードに仕舞っていたのでありました。

ちなみにメキシコで財布に入っていたカードは、レンタルビデオ店(Blockbuster)と会員制(有料)のマーケット(SAM'S)、クレジットカード(2枚)の4枚だけでした。私の知る限り、メキシコでは食料品がメインのマーケットでアメリカもしくは日本のような会員システムを導入しているところはありませんでした。



生活に欠かせないクレジットカードと小切手

2005年10月02日 20:10 - アメリカ > 暮らし

アメリカで銀行口座を開設する場合、Savings(普通預金)とChecking(当座預金)アカウント(口座)を設けるのが一般的です(たぶんSavingsアカウントのみを設けることは不可能な気がします)。
日本で暮らしている限り、自分で事業をしていたり、経理に携わっていない限り小切手を使用することはないのではないでしょうか。

私も慣例(?)に習ってSavingsをCheckingの二つの口座を開けて、後日小切手帳が5冊(合計500枚)が送られて来てビックリした一人です。
スーパーマーケットはもちろんレストランや歯ブラシ1本を買う時もカードで支払い、現金を使うのは米国の吉野家やラーメン屋、中華のファーストフード店(でも代金が20ドル以上ならカードで支払えたり、お店によって最低利用額を設定して利用できるケースがほとんど)ぐらいで、マクドナルドやケンタッキーでもカード決済が可能だったりして、3ドルと言った小額でもカードで支払うのが一般的です。日本で300円の支払いにカードを利用しようとしたら「現金ありませんか」と店員に促されそうですけど、アメリカの場合カードで支払うのが自然なんです。
ちなみになぜアメリカの多くのお店がカード決済を導入している理由として、現金を持ち歩くのは危険という概念から消費者が現金を持ち歩きたがらないと言うお国の事情やお店の利便性の追求などが挙げられますが、個人的には一般的にアメリカのカード加盟店の手数料が日本と比較して低いためお店にとって導入しやすいことが大きな要因ではないかと考えています(最近は日本のカード決済手数料も大分下がってきたようですけど)。これは日本だと利用代金の一括払いがほとんどですが、アメリカは定額払いの利用が多いことから、カード会社は加盟店から得られる手数料より定額払いによる利子が大きな収入源となっているため、カード加盟店の手数料を低く設定できる(=カード決済による加盟店の利益を大きく圧迫しない)と言う事情があるためです。

家賃やガス料金を小切手で支払い、マーケットに行けば後ろで何人お客が待っていようとも気にせずに店員と世間話をしながら小切手を切っているご婦人を見かけるのがアメリカでの生活です(小切手に慣れていない私には面倒な小切手を切るご婦人の感覚が理解できませんでしたが)。私には存在自体が不思議なリベートも小切手で送られて来て換金する仕組みになっていますし、アメリカ社会では個人でも小切手がなくては生活の不便さを感じるのではないでしょうか。
ちなみにクレジットカード非対応のお店をたまに利用していたような私でさえも、記憶では月々の支払いの1割程度が現金によるものでした。

アメリカ社会では、現金を持ち歩く必要性がほとんどないので、千円程度の現金しか持っていなくとも不安になることはありませんが、日本もカード決済できるお店が増えたとは言え、常に何枚かのお札を持たないと不安で仕方ありません。
逆に日本ではカードを利用することが心配だったりします。と言うのは、アメリカでカードや小切手を利用する時には、お店で必ずI.D.(自動車運転免許証などの身分証明書)の提示を求められ(I.D.を提示できないとカードを利用できません)、カード番号の下4桁だけがレシートに印刷されるケースがほとんどですが、日本ではカードを出してサインすれば終わりで、しかもカードの利用明細にカード番号や有効期限、名前までもが丁寧に印刷されているのことを見てカード詐欺が起きても不思議ではないと思うからです(日本は基本的に「ニコニコ現金払い」が好ましいということなんでしょうけど)。

以上、カード決済の利点は利用明細が届くので、家計簿をつけない私でも後日お金の使い道が確認できる点でした。



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