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メキシコの日本食事情

2005年09月19日 19:25 - メキシコ > 住む

帰国してからの楽しみの一つは、もちろん日本食などの豊富な食文化を堪能することです。
アメリカのロサンゼルス地区は日本料理はもちろん、韓国料理、中華など、レストランも選び放題で、特に韓国料理のチャプチェなどは韓国系スーパーで出来合いのものをよく買ってきたものです(しかも安くて美味しかった!)。しかしメキシコとなるとメキシコシティやグァダラハラを除くと食において国際色豊かではないため、食材を調達するのも一苦労。私の場合はアメリカで購入した食材が貴重で、賞味期限が過ぎた炊き込みご飯のもとや乾麺などを、味わいながら頂いていたのでありました。

メキシコに住み始めてから1年ほど過ぎた2004年夏、レオンにComercial TOYOと言う日本食材店ができて、それからは冷凍の秋刀魚や揚げなどを入手できるようになったのは幸いでした。
しかし食材の選択肢が増えて便利になったのは嬉しいとは言え、アメリカでの値段を知る私はどうしても最低限必要な食材しか買う気になれませんでした(アメリカを経由してメキシコに移住していなかったら戸惑いもなく買えたんでしょうね)。値段が高いと言ってもレオンに住む日本人が子供を含めて約20人で、お店の利益を考えると、致し方ないところなんでしょうけど。

不思議なのは、レオンに約20軒もの日本食レストランがあることです。一方世界中にあると言われる中華レストランは(私の知る限りでは)レオンには4軒だけしかありませんでした。
こんな状況となっているのは日本食レストランが儲かっていると思う人が多いからだそうで、実際日本人が経営するのは1軒だけです。その他の日本食レストランはメキシコ人経営か2005年5月にオープンしたレストランが台湾資本と言うちょっと歪な状況でありました。ちなみに中華レストランも同様にメキシコ人経営のお店がほとんどで、これは外国人が少ないレオンの国際化が遅れていることを表しているともいえそうです。

話は逸れましたが、日本食ブーム(?)のレオンでスシやテッパンヤキはメキシコ人の食生活にかなり浸透していて、アメリカ人と同様に日本人の普段の食事はスシやテッパンヤキだと勘違いしているメキシコ人も多いのが実情です。
中規模以上のほとんどの街にある会員制のマーケットSAM'SやWal-Martではお醤油やお米、海苔などが売られていることがありますので、これから渡墨される方はぜひチェックしてみて下さい。



「萌え」って何ですか?

2005年09月15日 00:25 - 日本

ドラマ好きで、アメリカでは民放の連続ドラマ(週に2本位放送されていた)、メキシコではNHKのドラマを見ていた私は、帰国後も「(日本人だから)日本のドラマって感情移入できていいなあ」とか思いながら、毎週お気に入りのドラマの放送を楽しみにしています。
しかし放送中に外国人状態に陥ってしまう、意味がよく理解できない会話が含まれるドラマがあるとは...。これまた想像もしませんでした。

そのドラマとはフジテレビの「電車男」。
ドラマの中で流れるCCBの「ロマンティックが止まらない」を聞く度に高校の友達(コーブン)を思い出しながらドラマを見ていたのですが、物語は現実にあったことで、原作が出版されていて、しかも映画が上映されていることにビックリ。
そんな私が、電車男ばかりではなく、たまにお笑い番組でも聞こえてくるが意味を理解できない単語の一つが「萌え」でした。ドラマの展開から可愛いと言った意味かなあと想像できても、言葉の起源や定義を知らないので、どうしても「萌え」が含まれるセリフはピンと来ません。一体どんな意味なのか辞書で調べてみても分からず困り果てていた頃、職場の女性の友達が「萌え」に関して丁寧に説明してくれました(感謝、感謝)。

どこの業界でも、その業界に身を置く人しか知らない業界用語があると思うんですが、インターネットを始めて9年目の私が自分の言葉として「萌え」を使う日は来るのでしょうか...?



キャラクター大国日本

2005年09月11日 23:50 - 日本

海外(と言ってもアメリカとメキシコだけだけど)に出てみて、日本では企業ばかりではなく政府系機関がキャラクターを採用することが多いことに気付きました。しかも可愛い系のキャラクターが多い。

メキシコではキティちゃんのバック(しかもコピー商品がほとんど)などを持った女性を見かけたけど、アメリカでキティちゃんグッズを持った男性や女性を見る機会はありませんでした。アメリカやメキシコで、企業がキャラクターを採用したとしても、ディズニー関連かスパイダーマンなどのヒーローものだけではないかと気付いた訳です。
たかだか4年近く住んだだけだけど、例えば税関ホームページとアメリカのU.S. Customs & Border Protectionを見比べてみると面白い。日本の税関ホームページはどちらかと言うと子供受けしそうなデザインで、税関イメージキャラクター「カスタム君」がホームページで表示されるが、アメリカのU.S. Customs & Border Protectionはアメリカ人がよく使う「Cool!(カッコイイみたいな意味)」な(と言えなくとも、子供じみていない)デザインだと思いませんか。
私がアメリカに住んで感じたのは、アメリカ人のライフスタイルや思考は基本的に「Cool」かどうかがキーになっているということです(アメリカ人のカッコイイの定義が日本人のものと違うことは、ここでは省きます)。U.S. Armyの隊員募集のCMも、視聴者に変に媚びることなく、アメリカは一致団結してテロと戦おうと言うメッセージ以外に、入隊すればCoolな人生が待っているみたいなメッセージを感じました。かなり偏見的な診方だと思う人もいそうですが、強ち間違っていない観察結果だと思うんですけど、いかがでしょうか。
一方、一つ言えそうなのはトイ・ストーリーのような子供向けキャラクターを除けばアメリカのキャラクターは日本のものほど可愛くないし、現実の世界を映し出しているものがほとんどであること。その前に、アニメなどを含めると日本ほどキャラクターの種類が多い国はないんじゃないかと思ったりもしますが。

帰国してみても、女性の心を掴むためかどうかは定かではないけど、どうしてもキャラクターを使ったCMが目立ちます。
そこでキャラクターの嗜好は国民性の違いだと思う私でありました。



楽しい時間

2005年09月11日 17:39 - 日本 > 暮らし

9月9日(金)、久しぶりに学生の頃からお世話になっている方(プライベートもあるので以下、クリスさん)に誘われて、お酒を飲みに出かけました。

実は帰国してからめっきりお酒が弱くなってしまい、ビールを2本位飲んでも翌日お酒が残ってしまうことがあります。
基本的にビール党な私は日本、アメリカ、メキシコに居た頃は毎日3~5本程度の缶ビールを飲んで(いわゆる晩酌をして)ベットに入ることが多かったのですが、この程度のお酒の量で翌日までお酒が残ってしまうことはありませんでした。でも帰国してからは数本のビールでも翌日まで残ってしまうことがあるので、翌日の仕事のことを考えて最近は毎晩2本程度のビールで抑えるように心がけています。肝臓の機能が低下してしまったのかなあとか健康を心配したりもしますが、たぶんストレスなどから来る疲れが溜まっているせいではないかと自分では推測しているのですが。

さて9日は夜の9時頃から飲み始めて結局太陽を浴びながらの帰宅となったのですが、お昼過ぎに起きても全くお酒が残っていなかったのは“楽しく”お酒を飲めたからでしょう。
昔話に華を咲かせながら、L.A.に留学経験のあるクリスさんとアメリカの話をして大笑いし、4年ぶりのカラオケでは映画で流れていた「Someday」に挑戦したりと、ある意味溜まっていたストレスを爆発させながら(と言っても暴れたり、酒乱になった訳ではありません)楽しい時間を過ごすことができました。思い起こすと下らない話ばかりしていたような気がしますが、きっと自分自身を曝け出せる時間って必要で、そんな時間を共有できるクリスさんがいることは幸せだと感じながら...、楽しいお酒を飲んだ訳です。

また妹だけの二人兄弟の私にとって、クリスさんは学生時代にアルバイトをしていた頃から兄貴的存在です。
と言っても、彼を悲しませてしまったこともあり、でも彼は過去のことを忘れたかのように、1996年にインターネット事業を始めてなかなか軌道に乗せられずに苦しんでいた私に手を差し伸べてくれたり、自分が窮地に立たされた時にはいつも救ってくれた恩人でもあります。思考回路が動物に近い私の性格を熟知しているクリスさんに、私の行動を読まれてしまい(しかも当たっているから困る)やりにくいところもあったりしますけどね。

今回彼が誘ってくれたのは、きっと今の私の今の状況が想像できたからでしょう。また心を読まれてしまいました。



懐かしき日々

2005年09月10日 23:40 - 日本 > 映画

帰国してDVDを借りにいくと邦画だけにしか眼が行きません。
アメリカ、メキシコに住んでいた頃には映画専門チャンネルを見ることができたので、いわゆる洋画を見るのには困らなかったから。

そんな私の今のお気に入り映画は「世界の中心で、愛をさけぶ」。
レンタル店の上半期1位、主演が大沢たかおさんだったので借りんだけど、 松本朔太郎(大沢たかお)の高校生時代を演じた森山未來さんと 廣瀬亜紀役の長澤まさみさんの迫真の演技に大泣きしてしまいました。
しかも映画の主人公の設定が私と同じ1969年生まれで、映画の中で「Someday(佐野元春)」が流れたり、カセット用のウォークマンやダブルカセットのラジカセなど、小道具も当時のモノが使用されていて、自分の高校時代を思い出し本当に懐かしくなりました。

誰でも自分の青春時代を思い出すモノってあると思うけど、これほど懐かしく感じたのは自分が歳をとったせいでしょうね。



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