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キャラクター大国日本

2005年09月11日 23:50 - 日本

海外(と言ってもアメリカとメキシコだけだけど)に出てみて、日本では企業ばかりではなく政府系機関がキャラクターを採用することが多いことに気付きました。しかも可愛い系のキャラクターが多い。

メキシコではキティちゃんのバック(しかもコピー商品がほとんど)などを持った女性を見かけたけど、アメリカでキティちゃんグッズを持った男性や女性を見る機会はありませんでした。アメリカやメキシコで、企業がキャラクターを採用したとしても、ディズニー関連かスパイダーマンなどのヒーローものだけではないかと気付いた訳です。
たかだか4年近く住んだだけだけど、例えば税関ホームページとアメリカのU.S. Customs & Border Protectionを見比べてみると面白い。日本の税関ホームページはどちらかと言うと子供受けしそうなデザインで、税関イメージキャラクター「カスタム君」がホームページで表示されるが、アメリカのU.S. Customs & Border Protectionはアメリカ人がよく使う「Cool!(カッコイイみたいな意味)」な(と言えなくとも、子供じみていない)デザインだと思いませんか。
私がアメリカに住んで感じたのは、アメリカ人のライフスタイルや思考は基本的に「Cool」かどうかがキーになっているということです(アメリカ人のカッコイイの定義が日本人のものと違うことは、ここでは省きます)。U.S. Armyの隊員募集のCMも、視聴者に変に媚びることなく、アメリカは一致団結してテロと戦おうと言うメッセージ以外に、入隊すればCoolな人生が待っているみたいなメッセージを感じました。かなり偏見的な診方だと思う人もいそうですが、強ち間違っていない観察結果だと思うんですけど、いかがでしょうか。
一方、一つ言えそうなのはトイ・ストーリーのような子供向けキャラクターを除けばアメリカのキャラクターは日本のものほど可愛くないし、現実の世界を映し出しているものがほとんどであること。その前に、アニメなどを含めると日本ほどキャラクターの種類が多い国はないんじゃないかと思ったりもしますが。

帰国してみても、女性の心を掴むためかどうかは定かではないけど、どうしてもキャラクターを使ったCMが目立ちます。
そこでキャラクターの嗜好は国民性の違いだと思う私でありました。



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