¿Qué Pasó?
¡Viva México!

Search

検索オプション
検索:
全ブログ検索
このカテゴリー以下
キーワード一致:
いずれか全て
Categories
  • EIKI (1)
  • 日本 (28)
    • 暮らし (2)
    • 映画 (2)
    • ドラマ (1)
    • 買う (1)
  • 韓国 (5)
  • メキシコ (41)
    • アミーゴ (5)
    • 買う (3)
    • 楽しむ (1)
    • おすすめ (3)
      • 本 (1)
      • 生活便利・必需品 (1)
      • 音楽(CD) (1)
    • ガイド (12)
    • 住む (3)
  • ネット (7)
  • プロフィール (1)
  • アメリカ (15)
    • 暮らし (4)
    • おすすめ (3)
      • 本 (2)
      • 生活便利・必需品 (1)
    • 買う (2)
Recent Entries
  • 見栄を張っている? それとも車好き?
  • 炭酸ジュース好きなメキシコ人
  • ポリスの出番なし
  • パーティ好きなメキシコ人
  • アミーゴ・ファミリー来襲!
Links

■EIKIShow.com
- 乗馬 & ウェスタンブーツ「EIKI」公式サイト
■トナリ学院
- Guanajuatoのスペイン語学校
■ワイン ブティック
- スペインワインの専門店
■本格和牛焼肉 大盛苑
- 東京新橋にある老舗焼肉店


    RSS 1.0
    RSSを購読する

    なかのひと

    ■ムームードメイン
    ■MakeShop


見栄を張っている? それとも車好き?

2005年05月27日 10:04 - メキシコ > アミーゴ

辛うじて動いている、と言う表現がピッタリな70年代頃のダットサンのサニーを日本で見かけることはないでしょうが、メキシコでは珍しくありません。道路を走っていて隣の車線はスムーズに進んでいるのに自分の車線だけ何故か詰まっている時は、前でそんな車が白煙をあげながら一生懸命走っています。
もちろん車がやっと走ろうと渋滞の原因になろうとも問題はないのですが、個人的にメキシコ人の車に対する考え方は理解に苦しむところがあります。

私の隣に住んでいる家族はJeep Libertyに乗っているんですが、以前自分の家の電話が故障した時に、隣の人に電話が繋がるか聞いたら「電話は持っていない」とあっけらかんと答えられ、返す言葉に困ってしまいました。メキシコでJeep Libertyは車体だけでも250万円以上しますから、それをローンでも買える(=それなりに収入がある)のなら電話位持っていて可笑しくないと思うのですが、月々の電話の基本料金を支払うのは惜しいけど、車ならいくら払っても惜しくないということなのでしょうか。最近は日本でも携帯しか持っていない人も多いことを考えれば驚くべきことではないのかもしれないけど、お隣は家族で住んでいるんだから学校から子供が熱を出したとか急な出来事に備えるためにも電話はあるべきだと思うんですが、これは既におじさんの考え方なのかもしれません。
更に周りを見渡してみるとVWのNew Beetle(VWの通称かぶと虫ではない)に乗っている人も電話がなかったり、メキシコは乗っている車で人を見定める風潮も強いことから、車にお金をかけている人は意外に多いんです。
しかも70年、80年代の車に新品のカーオーディオを積んでCDを大音量でかけながら車を転がしているメキシコ人も少なくなく、個人的には「オーディオの方が車本体より下取り価値があるんじゃないの」って可笑しくなってしまいます。

世界中、若い人が車にお金をかけるのは同じということなのでしょうか。そう言えばアメリカでも音楽を大音量で鳴らしてい車を運転していたのは中南米系が目立ちました。



炭酸ジュース好きなメキシコ人

2005年05月25日 15:07 - メキシコ > アミーゴ

小さい頃、母親が「コーラを飲んだら骨が溶ける」だとか言って、何とかして子供にコカコーラを飲ませないようにする家庭が多かったと思うんですが、メキシコに来て驚いたのは子供はもちろん年配の人もコカコーラをまるで水のように飲んでいることです。
もちろん子供とコカコーラは違和感がないんだけど、50、60、70歳の人がコカコーラや炭酸ジュースをゴクゴクと飲む姿を見たのはメキシコだけのような気がします。昼になると、事務所のおばさんはいつもコカコーラ・ライトを飲んでいて、毎日同じものを飲んで飽きないのかとても不思議です。

道路を見渡すと、あちこちにペットボトルやビールの缶が棄てられています。車に何度も踏まれた残骸を見ると、どこか物悲しさを感じます。お店に行けばたくさんの炭酸ジュースが売られていてますが、残念ながらゴミ箱を置いている個人商店はほとんどありません。



ポリスの出番なし

2005年05月23日 12:54 - メキシコ > アミーゴ

メキシコでは深夜12時からコンサートが始まるのが一般的です。それまでは前座のバンドなどが出て、お目当てのアーティストの出番を待つことになります。
一昨日何気にパーティ好きなメキシコ人で12時からマリアッチが始まると書いたけど、アメリカで住んでいたアパートではお隣などにメキシコ人が一杯住んでいても12時から大音量でマリアッチが鳴り響いたことはありません(アメリカでも10時頃までは大音量でマリアッチが流れていましたけど)。

まずアメリカの場合、夜遅くまで騒いでいるとアパートのマネージャーに連絡が入り注意されます。マネージャーに通告するのは未だ温情をもらえた方で、マネージャーを通り越え警察に通報することも珍しくなく、すると怖い警官がやって来てしまいます(私は経験ありませんが)。以前、日系アメリカ人の友達のところに遊びに行った時、突然アパート中からヒッピーみたいな人間(およそ20人)が集まって来て収集がつかなくなり、友達はかなり心配そうでした。話を聞けば、前日にも同じような状況になり警察がやって来て、麻薬をしていないか、未成年が飲酒していないかなど聞かれて大変だったそうです。

日本で隣の家で深夜まで大騒ぎでしていたらアメリカと同じようなことになるでしょうが、深夜からパーティをするのが一般的なメキシコでは、朝の3~4時頃まで音楽が鳴り響いてもポリスを呼ぶ人はいませんし、もちろん苦情となることもありません。



パーティ好きなメキシコ人

2005年05月22日 13:28 - メキシコ > アミーゴ

メキシコに来ると、あちこちの家で毎晩のようにパーティが開かれていることが分かる。
クリスマスはもちろん、子供の日、親戚の○○さんの誕生日など、何かと口実を作って(彼らはそう感じてはいないだろうけど)パーティをしている。
私の住んでいるところは周囲が全て家なので、普段は静かで日本人的にはとても心地よい生活を送れるのだけど、夜12時を過ぎた頃、突然マリアッチが聞こえてくることも少なくない。そんな時、私は祝日だったのかとふとカレンダーに眼が行くのだけど、祝日でもないので、その家族だけの特別な日であることが多いようです。

昨年、友達のミゲルのクリスマスパーティに呼ばれたんだけど、着いてみてビックリしました。
だってそこには子供からご老人まで、およそ100人ものアミーゴ、アミーガがいたんです。100人もいたのはメキシコでの家族の捉え方が三親等位までなら誰でもファミリーとなるのが一般的らしく、しかも友達などもお邪魔していたりするので、直ぐに100人程度のファミリーと言う集団ができてしまいます。特にメキシコは以前、兄弟が10人といった大家族が一般的だったこともありますけど(最近は子供が日本よりやや多い2〜3人と言うのが一般的らしい)。いずれにしても、日本でもお正月やお盆に親戚関係で集まったりしたりしますが、100人もの人間が集まるなんて私には驚き以外の何者でもななく、かなり圧倒されてしまいた。
とってもフレンドリーな100人ものアミーゴに囲まれ(メキシコでアジア人は珍しいので子供にジロジロ見られたり)ながら訳も分からずクリスマスの儀式を終えると、今度はダンスタイム。私には避けたい時間が来てしまいました。



アミーゴ・ファミリー来襲!

2005年05月17日 19:20 - メキシコ > アミーゴ

帰国が決まり、先日家財道具を売りに出したくて友達に相談した。
ポスターを作りガレージセールで売り払うつもりだったんだけど...、現実は違ってしまった。

今日もいつものように仕事をしていると外から友達の声が聞こえる。ビールでも飲みに来たのかと思って外に出てみると友達のファミリー(総勢10名ほど)がニコニコしている。家族は車でやって来たらしい。状況を理解できず、話をすると家具等を買いたいとのことで、数に圧倒されつつとりあえずセール品を見てもらうことにした。

それからの約1時間は何が起きているのか分からないまま、あっという間に過ぎてしまった。
まるでハイエナのように次から次へと値段を聞かれ交渉...そんなことを繰り返しながら、ピラニアが獲物を仕留める映像が頭を過ぎった。友達家族は鍋から寝具類までありとあらゆる物を押さえ、市場の競りのようにあっけなく次々と競り落としたいった。
不思議なのは、二度とない機会を逃すなとばかり欲望を露に見せ付けた家族の気迫・欲望(いや執念と呼ぶべきかも)で、以前アメリカでも引越しセールをしたことがあるけど今日のような経験はない。私のモノはバーゲン品だと感じているのか、それとも私から仕入れて再販するつもりなのか聞きたくなるほど家族の購買意欲は凄まじいものでありました。

売れたからよいと言う反面、値切られて売るつもりではなかったものまで買われてよかったのだろうか...。どうしてもモノに固執してしまい棄てられない私はしばらく売ってよかったのか悩むことになりそうだ。



Page 1/1: 1

Copyright © ¿Qué Pasó? 広告表示について