¿Qué Pasó?
¡Viva México!

Search

検索オプション
検索:
全ブログ検索
このカテゴリー以下
キーワード一致:
いずれか全て
Categories
  • EIKI (1)
  • 日本 (28)
    • 暮らし (2)
    • 映画 (2)
    • ドラマ (1)
    • 買う (1)
  • 韓国 (5)
  • メキシコ (41)
    • アミーゴ (5)
    • 買う (3)
    • 楽しむ (1)
    • おすすめ (3)
      • 本 (1)
      • 生活便利・必需品 (1)
      • 音楽(CD) (1)
    • ガイド (12)
    • 住む (3)
  • ネット (7)
  • プロフィール (1)
  • アメリカ (15)
    • 暮らし (4)
    • おすすめ (3)
      • 本 (2)
      • 生活便利・必需品 (1)
    • 買う (2)
Recent Entries
  • L.A.に住んだら韓国料理三昧
  • あるメカニックの日本人観
  • 日本から持参したいもの - アイスノン
  • Viva Mexico(ビバ メヒコ)!
  • 部屋探し
Links

■EIKIShow.com
- 乗馬 & ウェスタンブーツ「EIKI」公式サイト
■トナリ学院
- Guanajuatoのスペイン語学校
■ワイン ブティック
- スペインワインの専門店
■本格和牛焼肉 大盛苑
- 東京新橋にある老舗焼肉店


    RSS 1.0
    RSSを購読する

    なかのひと

    ■ムームードメイン
    ■MakeShop


L.A.に住んだら韓国料理三昧

2006年11月29日 07:16 - アメリカ > 暮らし

L.Aで生活してみて、地域の恩恵を受けたと思うのは食事です。
と言っても広いL.A.ですから住む街にもよりますが、日系スーパーは食材が豊富だし、レストランでもそれなりの料理を味わえます。しかし特にお勧めしたいのは韓国料理で、韓国人相手に商売しているお店がほとんどですので、本場の味を楽しむことができます。

韓国系マーケットでは、キンパ(韓国式海苔巻き)やチャプチェなどのお惣菜を手頃な値段で買え、しかもキムチやカクテキ、韓国式焼き海苔は日本では信じられないほど安くて美味しいのでお勧めです。
韓国系マーケットはKorean Townでは探すのに苦労しませんが、近所で韓国系マーケットを知らないという方は、韓国系レストランに行った際にお店の人に尋ねてみましょう。
ちなみに加工食品など日本製の食品を除くと、全体的に見て韓国系マーケットの方が日系マーケットより安いものが多いです。

Market World(韓国系マーケット)
(310) 539-8899
3030 Sepulveda Blvd
Torrance, CA 90505



あるメカニックの日本人観

2006年08月22日 09:01 - アメリカ

アメリカのほとんどの街では、車なしで生活するのは不便だ。
しかも年間数万キロも車を走らせることが珍しくないので、信頼できる自動車修理工(mechanic、以下メカニック)の存在は不可欠です。

アメリカでは、結構いい加減なメカニックが多いことから自分でオイル交換や簡単な修理をする人が少なくなく、自分自身もアメリカに住んでから車の構造に少し詳しくなりました。実際カー用品店「AutoZone」に行くと排気系統の部品やラジエターなど、自分で修理するのかと疑うような部品が売られています。

しかし信頼できるメカニックと言われても知人すらいない土地で見当がつく筈もありません。
生活して間もない頃にAdult Schoolで知り合い、スペイン語の発音の先生(?)であったニカラグア出身のおばさんが教えてくれたので、大変助かりました(スペイン語圏の人に尋ねたのは、スペイン語圏のアミーゴ・アミーガを作りたかったから)。
と言ってもおばさんは「誠実で腕がよいアジア系のメカニック(ヒスパニック系のためアジア人の区別がつかない)」とだけ教えてくれただけで、初めてのオイル交換のためにメカニックのところを訪れました。工場はアフリカ系アメリカ人が多く住む地域にあるためアフリカ系アメリカ人のお客さんが多いこともあり、何となく一抹の不安を感じつつ...
そこは韓国人オーナーと韓国人メカニック1人の小さな修理工場で、あの日の夕方すぐに親しみを感じたことを今でも思い出します。

韓国人オーナーに一度「日本人のお客さんがいるか」と尋ねたことがあります。
オーナーいわく日本人もたまにやって来るが、日本人は「○○を修理して欲しい。いくらかかる?」と聞くので、彼が「△△ドル」と答えると、「OK! 相応な料金だね。また来る」と言い残すだけで、二度と現れることはないそうです。これを聞いて思わず噴出してしまいました。
さて私が唯一の彼の日本人客だと判明した訳ですが、オーナーは部品と工賃料込みの合計金額を提示するのが常なので、日本の感覚ではアバウトだから日本人との商談が成立しないのかもしれません。

調子に乗って韓国人について聞くと、韓国人はとにかく値切ろうとするから少し高めの料金を予め提示して、少しディスカウントして交渉をまとめるテクニックが必要とのこと。
そしてアフリカ系アメリカ人はアメリカで育ったから「いわゆるアメリカ人」と同じ感覚だけど、移民して来たアフリカ人は大きく異なり、自分で安い部品を探して来て「▲▲ドルで直してくれ」と無理難題を吹っ掛けられることも少なくなく、最も手強いお客さんとのことでした。

人種の坩堝、移民の国アメリカでは、商売をする上で相手の国民性なども知らなくてはならないようです。
なんてことを考えると、アメリカの企業は既に国内のマーケットで他民族相手にビジネスをしているのだから、海外に進出する上で有利なのかもしれません。



日本から持参したいもの - アイスノン

2006年07月19日 05:45 - アメリカ > おすすめ > 生活便利・必需品

熱さましと言えば - 家庭によって違うでしょうが - 子供の頃から熱を出す度にアイスノンにお世話になっていた私は、アメリカで「アイスノン(白元社製)」の有り難さを知りました。

高熱の状態で、米大手ファーマシー「RiteAid」に行き、店員に氷枕はないか聞いたのですが、熱さましとして扱っているものはシートタイプのみで、選択の余地もなくシートタイプを購入。使用しても直ぐに効果がなくなってしまうものばかりでした。
翌日になっても熱が下がらないので、このままではいけないと力を振り絞り日系マーケット「MITSUWA」に行ったところアイスノンを発見。おかげで熱も下がり、本当に困った時の日本頼み。MITSUWA様々でした。

アイスノンで育った世代の方…、海外生活にアイスノンをお忘れなく。



Viva Mexico(ビバ メヒコ)!

2006年03月20日 21:39 - アメリカ

メキシコ万歳!
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本代表はメキシコ代表の大活躍のおかげで準決勝へ進出、2敗した韓国代表に勝利して明日決勝戦を迎えることができ、アミーゴに感謝です。
しかし、WBCの組み合わせがどうしても理解できませんでした。だって1次リーグで対戦した韓国に2次リーグ、さらに準決勝でも対戦する組み合わせって可笑しいと思いませんか?
トーナメント戦の高校野球とは違って、WBCの1次・2次リーグはリーグ戦なのだから、2次リーグではアジアの代表チーム同士で勝敗を競うのではなく、プエルトリコなどの別のリーグから勝ち上がってきたチームと組ませる方が面白いはず。

そんな時に発見したのが「アメリカ野球帝国主義」と言う記事。
この記事を読むとWBCのカラクリがよく分かるんですけど、ホームグラウンドで敗退したアメリカは、カッコ悪過ぎです。



部屋探し

2006年02月20日 20:27 - アメリカ > 暮らし

ロサンゼルスに着いたら、まず運転免許証を取得し、クレジットヒストリーを作るために銀行口座を開設しようと考えていたのですが、その前に「住所」がなければ何もできないことをすっかり忘れていたおバカな私。

と早速ネットの不動産サイトで調べてみたものの、電話してみると既に契約済みだったりしてなかなか探せません。しかも例えば家賃700ドルと掲載されているにも関わらず、電話してみると「その情報は古いもので家賃は1,400ドル」と言われることも珍しくありませんでした。
1日でも早く住所が欲しかった私は、自分の耳を疑い直接事務所に行って確かめたこともありましたが、やっぱり家賃は1,400ドル。古い情報と言うのは「何年前のことなんだー!」と叫びたくなりつつ、何の収穫もなく数日が過ぎてしまった頃、リトル東京をドライブしていたら不動産の看板を発見。家賃の1ヶ月分で部屋探しを手伝ってくれると言うので、このまま何日も部屋を見つけられずモーテル代を支払い、いつまで経っても住所が決まらないことは避けたいので、不動産屋経由で部屋を探すことにしました。

結局希望の地域を諦めたり、条件を変えながら、不動産屋さんのおかげで部屋を探すことができた訳ですが、ネットや新聞に掲載されているアパート情報は、
 ・アパートのオーナー
 ・アパートの管理会社
 ・お客を呼び込むためにサクラとして不動産屋
が掲載されているもので、不動産屋が掲載している物件には注意した方がよさそうです。
その他、ネットや新聞以外の部屋探しの情報源は、日系のスーパーマーケット(MITSUWAやMARUKAI、NIJIYAなど)の掲示板に掲載されている賃貸やルームメイト(シェア)募集の情報や日系のフリーペーパー(日系スーパーマーケットで入手できる)などがあります。また住みたい地域が決まっている方は「FOR RENT」といった看板を目印に探すことも可能ですので、時間に余裕があるのであれば試してみて下さい。

最近Google Local(Googleの地図サービス)で、通りから撮影されたアパートの写真(正面入り口)に感動してしまいました。
ちなみにアパートの中庭は手入れが行き届き、美しかったので、このアパートに決めました(下記の写真ではお見せできないのが残念...)。

アパート

〈補足〉
入居を申し込んだ際、私自身のクレジットを審査するために、アメリカでクレジットヒストリーも知人もいなかった私は、日本で発行した銀行残高証明書(英語)のコピーを提出して審査をパスできました。
またアメリカは日本とは異なり礼金や敷金といったシステムはないので、部屋を借りる際に必要な経費はデポジット(1ヶ月分)と前家賃(1ヶ月分)のみの場合がほとんどです。



Page 1/3: 1 | 2 | 3  Next› »

Copyright © ¿Qué Pasó? 広告表示について