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L.A.に住んだら韓国料理三昧

2006年11月29日 07:16 - アメリカ > 暮らし

L.Aで生活してみて、地域の恩恵を受けたと思うのは食事です。
と言っても広いL.A.ですから住む街にもよりますが、日系スーパーは食材が豊富だし、レストランでもそれなりの料理を味わえます。しかし特にお勧めしたいのは韓国料理で、韓国人相手に商売しているお店がほとんどですので、本場の味を楽しむことができます。

韓国系マーケットでは、キンパ(韓国式海苔巻き)やチャプチェなどのお惣菜を手頃な値段で買え、しかもキムチやカクテキ、韓国式焼き海苔は日本では信じられないほど安くて美味しいのでお勧めです。
韓国系マーケットはKorean Townでは探すのに苦労しませんが、近所で韓国系マーケットを知らないという方は、韓国系レストランに行った際にお店の人に尋ねてみましょう。
ちなみに加工食品など日本製の食品を除くと、全体的に見て韓国系マーケットの方が日系マーケットより安いものが多いです。

Market World(韓国系マーケット)
(310) 539-8899
3030 Sepulveda Blvd
Torrance, CA 90505



部屋探し

2006年02月20日 20:27 - アメリカ > 暮らし

ロサンゼルスに着いたら、まず運転免許証を取得し、クレジットヒストリーを作るために銀行口座を開設しようと考えていたのですが、その前に「住所」がなければ何もできないことをすっかり忘れていたおバカな私。

と早速ネットの不動産サイトで調べてみたものの、電話してみると既に契約済みだったりしてなかなか探せません。しかも例えば家賃700ドルと掲載されているにも関わらず、電話してみると「その情報は古いもので家賃は1,400ドル」と言われることも珍しくありませんでした。
1日でも早く住所が欲しかった私は、自分の耳を疑い直接事務所に行って確かめたこともありましたが、やっぱり家賃は1,400ドル。古い情報と言うのは「何年前のことなんだー!」と叫びたくなりつつ、何の収穫もなく数日が過ぎてしまった頃、リトル東京をドライブしていたら不動産の看板を発見。家賃の1ヶ月分で部屋探しを手伝ってくれると言うので、このまま何日も部屋を見つけられずモーテル代を支払い、いつまで経っても住所が決まらないことは避けたいので、不動産屋経由で部屋を探すことにしました。

結局希望の地域を諦めたり、条件を変えながら、不動産屋さんのおかげで部屋を探すことができた訳ですが、ネットや新聞に掲載されているアパート情報は、
 ・アパートのオーナー
 ・アパートの管理会社
 ・お客を呼び込むためにサクラとして不動産屋
が掲載されているもので、不動産屋が掲載している物件には注意した方がよさそうです。
その他、ネットや新聞以外の部屋探しの情報源は、日系のスーパーマーケット(MITSUWAやMARUKAI、NIJIYAなど)の掲示板に掲載されている賃貸やルームメイト(シェア)募集の情報や日系のフリーペーパー(日系スーパーマーケットで入手できる)などがあります。また住みたい地域が決まっている方は「FOR RENT」といった看板を目印に探すことも可能ですので、時間に余裕があるのであれば試してみて下さい。

最近Google Local(Googleの地図サービス)で、通りから撮影されたアパートの写真(正面入り口)に感動してしまいました。
ちなみにアパートの中庭は手入れが行き届き、美しかったので、このアパートに決めました(下記の写真ではお見せできないのが残念...)。

アパート

〈補足〉
入居を申し込んだ際、私自身のクレジットを審査するために、アメリカでクレジットヒストリーも知人もいなかった私は、日本で発行した銀行残高証明書(英語)のコピーを提出して審査をパスできました。
またアメリカは日本とは異なり礼金や敷金といったシステムはないので、部屋を借りる際に必要な経費はデポジット(1ヶ月分)と前家賃(1ヶ月分)のみの場合がほとんどです。



まずはレンタカーを借りてモーテルへ - 2001年11月5日 -

2006年02月19日 22:07 - アメリカ > 暮らし

2001年9月11日の同時多発テロもあり、友達や知人から「この時期にアメリカに行くべきではない」と言う助言を頂きつつ、無事同年11月5日ロサンゼルス国際空港(LAX)に降り立つことができました。

ご存知の方も多いと思いますが、ロサンゼルスの公共交通機関はバスと限られたエリアでの地下鉄しかないため、移動手段として車がないと不便です。
と言った事情から、日本でレンタカーを予約し、空港で降り立つと直ぐにレンタカー会社「Alamo Rent A Car」のシャトルバスに乗りレンタカーを借りるとロサンゼルスのダウンタウン東に位置するEl Monteの「Motel 6」に向かいました。

中南米系が多く住むEl MonteのMotel 6は危険と言う日本人もいますが、ロサンゼルスに一人で滞在する時は決まってこのモーテルに泊まります。と言うのは、比較的料金が安く、インターネットにダイヤルアップ接続するためのローカル通話が無料なこと、そしてモーテルの近くに吉野家があるからです。正直、何度もアメリカに行ってるので、今更アメリカンフードを試してみるという気にはなりません。ロサンゼルス滞在中は韓国料理や中華、そして吉野家で食事をすることがほとんどで、手軽に寄れる吉野屋の存在は私にとって大変貴重です。
こんなことを書くと協調性がないと言ったご非難を受けそうですが、アメリカの食べ物と言って思いつくのは、ハンバーガーやミートローフ、そしてソウルフード位で、観光気分でなければ、アジア人らしい食事を欲してしまう気持ちも分かって頂けると思いますがいかがでしょうか。アメリカは人種の坩堝(るつぼ)「Melting Pot」と表されるように、イタリア系はイタリアン、トルコ系はトルコ料理を好むことを否定しないお国柄であり、日本人が好んで日本食を食べていることを非難する人はいないはずです(相手の領域を侵さない限り)。

Alamo Rent A CarやDollar Rent A Carは、同じくメジャーなAvisやHertzより安いレートの場合が多いです。
また長期滞在用ホテル「Extended Stay America」(日本で言えばウィークリーマンションのようなホテル)は、各部屋に基本的なキッチン用品が備わっていますので、自炊したい方には特にお勧めです。

※下記のホテルとレンタカー会社サイトで、インターネット予約に対して割引レートを用意していますが、「Expedia」などの総合旅行予約サイトの方がレートが安い場合もあります。

○Alamo Rent A Car
http://www.alamo.com/
○Dollar Rent A Car
http://www.dollar.com/
○Motel 6
http://www.motel6.com/
○Extended Stay America
http://www.extendedstayamerica.com/



生活に欠かせないクレジットカードと小切手

2005年10月02日 20:10 - アメリカ > 暮らし

アメリカで銀行口座を開設する場合、Savings(普通預金)とChecking(当座預金)アカウント(口座)を設けるのが一般的です(たぶんSavingsアカウントのみを設けることは不可能な気がします)。
日本で暮らしている限り、自分で事業をしていたり、経理に携わっていない限り小切手を使用することはないのではないでしょうか。

私も慣例(?)に習ってSavingsをCheckingの二つの口座を開けて、後日小切手帳が5冊(合計500枚)が送られて来てビックリした一人です。
スーパーマーケットはもちろんレストランや歯ブラシ1本を買う時もカードで支払い、現金を使うのは米国の吉野家やラーメン屋、中華のファーストフード店(でも代金が20ドル以上ならカードで支払えたり、お店によって最低利用額を設定して利用できるケースがほとんど)ぐらいで、マクドナルドやケンタッキーでもカード決済が可能だったりして、3ドルと言った小額でもカードで支払うのが一般的です。日本で300円の支払いにカードを利用しようとしたら「現金ありませんか」と店員に促されそうですけど、アメリカの場合カードで支払うのが自然なんです。
ちなみになぜアメリカの多くのお店がカード決済を導入している理由として、現金を持ち歩くのは危険という概念から消費者が現金を持ち歩きたがらないと言うお国の事情やお店の利便性の追求などが挙げられますが、個人的には一般的にアメリカのカード加盟店の手数料が日本と比較して低いためお店にとって導入しやすいことが大きな要因ではないかと考えています(最近は日本のカード決済手数料も大分下がってきたようですけど)。これは日本だと利用代金の一括払いがほとんどですが、アメリカは定額払いの利用が多いことから、カード会社は加盟店から得られる手数料より定額払いによる利子が大きな収入源となっているため、カード加盟店の手数料を低く設定できる(=カード決済による加盟店の利益を大きく圧迫しない)と言う事情があるためです。

家賃やガス料金を小切手で支払い、マーケットに行けば後ろで何人お客が待っていようとも気にせずに店員と世間話をしながら小切手を切っているご婦人を見かけるのがアメリカでの生活です(小切手に慣れていない私には面倒な小切手を切るご婦人の感覚が理解できませんでしたが)。私には存在自体が不思議なリベートも小切手で送られて来て換金する仕組みになっていますし、アメリカ社会では個人でも小切手がなくては生活の不便さを感じるのではないでしょうか。
ちなみにクレジットカード非対応のお店をたまに利用していたような私でさえも、記憶では月々の支払いの1割程度が現金によるものでした。

アメリカ社会では、現金を持ち歩く必要性がほとんどないので、千円程度の現金しか持っていなくとも不安になることはありませんが、日本もカード決済できるお店が増えたとは言え、常に何枚かのお札を持たないと不安で仕方ありません。
逆に日本ではカードを利用することが心配だったりします。と言うのは、アメリカでカードや小切手を利用する時には、お店で必ずI.D.(自動車運転免許証などの身分証明書)の提示を求められ(I.D.を提示できないとカードを利用できません)、カード番号の下4桁だけがレシートに印刷されるケースがほとんどですが、日本ではカードを出してサインすれば終わりで、しかもカードの利用明細にカード番号や有効期限、名前までもが丁寧に印刷されているのことを見てカード詐欺が起きても不思議ではないと思うからです(日本は基本的に「ニコニコ現金払い」が好ましいということなんでしょうけど)。

以上、カード決済の利点は利用明細が届くので、家計簿をつけない私でも後日お金の使い道が確認できる点でした。



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